ロータリー情報

国際ロータリー第2750地区 ロータリー情報委員会から 各種情報を紹介します。

「クラブ運営の現状と計画について」アンケート報告書


これだけは知っておきたいロータリー知識シリーズ


第二回「基本理念(目的・四つのテスト・中核的価値観他)」

基本理念(ロータリー手帳・ロータリー関連資料より)

ロータリーの基本理念は、ロータリアン共通の目的や指針として、100年以上の長い年月をかけて形づくられたものです。互いの関係や行動の土台として、世界中のロータリアンがこれらの理念を大切にしています。

「四つのテスト」、「ロータリーの目的」、「五大奉仕部門」は、私たちの中核的価値観をあらわしています。

 

●ロータリーの目的(ロータリー手帳・ロータリー関連資料より)

ロータリーの目的は、意義ある事業の基礎として奉仕の理念を奨励し、これを育むことにあります。具体的には、次の各項を奨励しています。

 

第1 知り合いを広めることによって奉仕の機会とすること

第2 職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事はすべて価値あるものと認識し、社会に奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること

第3 ロータリアン一人一人が、個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること

第4 奉仕の理念で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること

 

●四つのテスト(2019年手続要覧・My Rotaryより)

ハーバート J.テーラーが考案した、ロータリアンが生活や仕事の場面で覚えておくべき4つの問い、それが「四つのテスト」です。政治や宗教に関係なく、すべての人々の倫理的指針となるこのテストは、100カ国語以上に翻訳されています。

 

 言行はこれに照らしてから

  1)真実かどうか

  2)みんなに公平か

  3)好意と友情を深めるか

  4)みんなのためになるかどうか

 

●中核的価値観とは(ロータリーの友より)

ロータリーの「中核的価値観」は、ロータリアンの優先事項と行動の指針となる組織の

基本原則を表すものです。これらの価値観はリーダーシップの意図と方向性を示す原動力なるものであるため、ロータリーの戦略計画において益々重要性を増しているものです。

 

・奉仕(Service)

ロータリーの奉仕活動とプログラムは、さらなる世界理解と平和をもたらすものであると、私たちは信じている。奉仕はロータリーの使命の中でもっとも重要なものである。私たちは、個々のクラブの計画と実践活動を通じて、奉仕するものに無類の喜びを与え、組織全体に奉仕の文化を創造しているのである。

・親睦(Fellowship) 

個人による奉仕の活動は個々のニーズに焦点を当てあるものであるが、人類に奉仕する協同活動も重要であると、私たちは信じている。力を合わせて活動すれば、その力は無限となり、多くのリソース(資源)をもたらし、人生を豊かにし、視野を広げるものとなる。親睦のネットワークは民族や国家といったさまざまな違いを超越して寛容へと導くものである。

・多様性(Diversity) 

ロータリーは「奉仕の理念」のもとに、すべての人々を世界的に結束させることが出来ると私たちは信じている。私たちは、会員組織において、また、活動や奉仕において、職業の多様性を大切にしている。将来の繁栄の鍵を握るのは、地域社会の事業や専門職務を反映したクラブである。

・高潔性(Integrity)

私たちは、活動の結果や目標達成の過程において責任を守り、また、私たちのリーダーや仲間のロータリアンもそうであることを期待している。私たちは、仕事や人間関係において常に職業倫理の高い水準を固く守っている。私たちは、公平さと尊敬の念を持ちながら人々と付き合い、私たちに託されたリソース(資源)を良心的に管理する。

・リーダーシップ(Leadership)

ロータリーは、さまざまな分野で指導力を発揮できるリーダーの世界的な集まりである。私たちは、このようなリーダーシップの力を育むことが重要であり、ロータリアン各自が優れたリーダーの資質を備えているものと信じている。ロータリアンである私たちは、これらの「中核的価値観」を率先して実行するリーダーである。

 

●五大奉仕部門とは(ロータリー手帳・ロータリー関連資料より)

 

私たちは、クラブ活動の土台となる5つの奉仕部門を通じて、地域社会や海外での奉仕に力を注いでいます。

 ・クラブ奉仕(Club Service)

クラブの機能を充実させるために、クラブ内で会員が取るべき行動にかかわるものである。

 ・職業奉仕(Vocational Service)

事業及び専門職務の道徳的水準を高め、品位ある業務は全て尊重されるべきであるという認識を深め、あらゆる職業に携わる中で奉仕の理念を実践していくという目的を持つもの。会員の役割にはロータリーの理念に従って自分自身を律し、事業を行うこと、そして自己の職業上の手腕を社会問題やニーズに役立てるために、クラブが開発したプロジェクトに応えることが含まれる。

 ・社会奉仕(Community Service)

クラブの所在地域または行政区域内に住む人々の生活の質を高めるために、時には他と協力しながら、会員が行うさまざまな取り組みから成る。

 ・国際奉仕(International Service)

書物などを読むことや通信を通じて、さらには、他国の人々を助けることを目的としたクラブのあらゆる活動やプロジェクトに協力することを通じて、他国の人々とその文化や習慣、功績、願い、問題に対する認識を培い、国際理解、親善、平和を推進するために、会員が行う行動から成る。

 ・青少年奉仕(Youth Service)

指導力養成活動、社会奉仕プロジェクトおよび国際奉仕プロジェクトへの参加、世界平和と異文化の理解を深め育む交換プログラムを通じて、青少年ならびに若者によって、好ましい変化がもたらされることを認識するもの。

 

 


第一回「ロータリーの誕生とその成長」

●ロータリーの誕生(ロータリー手帳・ロータリー関連資料より)

20世紀初頭のシカゴの街は、著しい社会経済の発展の陰で、商業道徳の欠如が「目につくようになっていました。

ちょうどそのころ、ここに事務所を構えていた青年弁護士ポール・ハリスはこの風潮に耐えかね、友人3人(石炭商シルベスター・シール、鉱山技師ガスターバス・ローア、洋服商ハイラム・ショーレー)と語らって、お互いに信頼のできる公正な取引をし、仕事上の付き合いがそのまま親友関係に発展するような仲間を増やしたいという趣旨で、ロータリークラブという会合を考えました。ロータリーとは集会を各自の事務所持ち回りで開くことから名づけられたものです。

こうして1905年2月23日にシカゴにロータリークラブが誕生しました。

それからは、志を同じくするクラブが、つぎつぎ各地に広がり、クラブ数約3万7,000、会員数約120万人に達しています。

そして、これら世界中のクラブの連合体を国際ロータリー(Rotary International)

と称します。

このように、歴史的に見ても、ロータリーとは職業倫理を重んじる実業人の集まりなのです。

この組織が地球の隅々まで拡大するにつれて、ロータリーは世界に目を開いて、幅広い奉仕活動を求められるようになり、現在は他法目にわたり多大な貢献をしています。

 

●女性、若者も仲間に・・・新たな時代へ(「ロータリーの友」広報誌より)

東西冷戦後、ロシアや東欧諸国のロータリークラブが復帰し、新クラブもでき、ロータリーは新しい時代を迎えることになりました。1989年には創立以来、男性だけだったクラブに女性も入会できるようになりました。現在、女性会員は世界で20%を超えるまでになり、クラブの会長や地区の委員長、国際ロータリーの委員などの要職にも、次々に就任。年配者が多いというイメージが強いロータリーですが、いまでは20代、30代の会員も増え、ロータリーの創立時の精神を受け継ぎ、時代と共に変化を続けています。

東京オリンピック、パラリンピック開催の2020年は、日本にロータリーが誕生して100周年の年であります。

 

●日本のロータリークラブ(「ロータリーの友」広報誌より)

日本初のクラブは東京ロータリークラブ。1920(大正9)念10月20日に創立。翌年4月1日に世界で855番目の倶楽部として、国際ロータリーへの加盟が承認されました。しかし、第二次世界大戦時、政府のよりクラブが次々に解散に追い込まれ、ついに1940(昭和15)念、国際ロータリーからの脱会が決議されました。戦争が終わり、1949(昭和24)年に国際ロータリーに復帰し、次々に新しいクラブができました。その後のロータリーの発展は目覚ましいものがあります。

 

●ロータリーの主な出来事(ロータリー手帳・ロータリー関連資料より抜粋)*一部に誤りがありましたので、訂正し、掲載いたします。

1905 ポール・ハリスが友人3人とともにシカゴRC(通称R1)を創立

1908 サンフランシスコに2番目のクラブ誕生

1920 米山梅吉、福島喜三次の尽力により日本最初の東京RC設立

1922 「国際ロータリー」に改称 

1927 四大奉仕部門の承認(クラブ・職業・社会・国際奉仕)

1928 ロータリー財団設立

1932 ハーバート・テーラーが「四つのテスト」を定型化

1940 日本のRCがRI脱退

1947 ポール・ハリス逝去(1月)

1949 日本のRCがRIに復帰

1950 「超我の奉仕」「最もよく奉仕する者、最も多く報いられる」を公式標語に採用

1953 「ロータリーの友」創刊

1961 アジア初、東京でRI国際大会開催

1968 東ヶ埼潔氏が1968-69年度RI会長に就任。

1970 規定審議会をRIの立法機関に決定

1977 フィリッピンでポリオ予防接種開始

1982 向笠廣次氏が1982-83年度RI会長に就任

1989 女性の入会を認める「ロータリアンの職業宣言」採択

2004 大阪でRI国際大会開催

2010 「新世代奉仕」(現在は「青少年奉仕」)を加え、五大奉仕部門となる

2012 田中作次氏が2012-13年度RI会長に就任

2020 日本のロータリー創立100周年(東京RC)

2022 ジェニファー・ジョーンズ氏が2022-23年度、初の女性RI会長に就任

 

 


以下は、2022年度以前の情報です。


COVID-19に関連し医療機関への医療物資支援

東京赤坂RC 熊本会長、コンシニ幹事、奉仕プロジェクト委員長 谷口、社会奉仕リーダー中森、委員 永、委員 森本

 

東京赤坂ロータリークラブの次年度2020から21年度の奉仕活動として、医療資材の寄付を東京都医師会へ行いました。2020年6月24日、その贈呈式を東京都医師会で行いました。

 

当日は、公益社団法人 東京都医師会からは会長の尾崎治夫氏、赤坂ロータリークラブからは 熊本会長、コンシニ幹事、奉仕プロジェクト委員長 谷口、社会奉仕リーダー中森、委員 永、委員 森本(敬称略) が出席しました。

贈呈品はサージカルマスク10.000枚、防護服60着.靴カバー60足、ゴーグル60個、消毒薬50本です。

熊本会長が今回の贈呈目録を贈呈したのち、しばし歓談となり、目下のコロナ状況、東京都医師会としての考え方、ワクチン開発の方向性、今後インフルエンザと同時に発生した場合の医療側の対応予想など興味深い話題が続きました。

尾崎様からは御礼状とともに「まだまだ新型コロナ感染症との戦いが続く中、貴重な品々を寄贈いただきありがとうございました。第2波に向けて、しっかり対策を練ってまいりますので、ロータリクラブの皆さん、これからもよろしくお願いします」との謝辞を頂きました。

 

今回の寄付がコロナウイルス患者治療に日夜努力をされている東京の医療機関への一助となることを願います。 

 

掲載日:2020年12月5日


「地元大田区の子ども食堂への支援 part2」

東京田園調布RC 子ども福祉同好会(手に手の会)会長 指田春乃 

児童養護施設部門 冨倉 進、フードバンク部門 中山芳瑛、子ども食堂部門 長久保伸一

 

社会福祉協議会では大田区には年収130万円以下の家庭が6,000所帯有り、そこには小中学生が10,000人生活をしています。

貧困の為1日2度の食事が出来ない子、毎日孤食で心が弱っている子の、心とお腹を少しでも満たしてあげたいと、子ども食堂の方達は、ボランティアで奮闘しています。

田園調布RC、子ども福祉同好会「手に手の会」では、1年半前から、地元の「だんだん八百屋子ども食堂」代表近藤博子代表と大田区社会福祉協議会3者で協議を重ねてきました。

この度は2750地区補助金申請し、区内16カ所の子ども食堂に支援品を届ける事が出来ました。子ども食堂からの要望の多い順では、非接触型体温計、アルコール消毒液、料理用ゴム手袋、マスク、お米、缶詰、レトルト食品、等々です。現在はコロナ感染の為、以前の様に勉強を見たり、ごはんを食べさせたりした活動が出来ません、お弁当とお菓子の配布です。

お弁当は大人500円、子ども100円ですが、子どもに限ってワンコインであれば何でも可です。1円玉、5円玉、10円玉でも良いとの事です。「お腹が空いていたら食べてね」との事です。近藤代表にその様な事で運営維持が出来るのですか?とお尋ねした所、ぎりぎりの状況で維持していますとの事でした。

そこで私達は「ロータリー子どもごはん」を考え12月までのテストケースですがご提案しました。ロータリアンがロゴのマグネット(写真参照)1個200円で購入する。

例えば、2000円で10人の子ども達がお弁当を食べられる。5000円で25人の子ども達がお弁当を食べる事が出来ます。子ども達にはロータリーのロゴ入りの貯金箱をプレゼントして、無料でお弁当が食べられたら100円貯金をしてねとボランティアさんが言う方式です。良い結果出る事を祈るばかりです。子ども食堂支援については始まったばかりです。多くのロータリアンの協力を得て此処まで来れました、幾重にもお礼申し上げます有難う御座います。

 

掲載日:2020年10月25日


「地元大田区の児童養護施設への支援 part1」

東京田園調布RC 子ども福祉同好会(手に手の会)会長 指田春乃 

児童養護施設部門 冨倉 進、フードバンク部門 中山芳瑛、子ども食堂部門 長久保伸一

 

東京田園調布RCでは、10年前より地元大田区の児童養護施設「聖フランシスコ子供寮」へ支援させて頂いております。支援内容は、年に一度のバザー支援、4年前からは未就学室(2歳~6歳)にてパテットや紙芝居、綾取り、手品で遊びます(共同支援でグローバルRCと会員の宇佐美弥子氏・宮脇潤子氏が全面的に協力頂いています)施設の子の人数は50名で2歳~18歳までの子ども達が入園しています。子供達の90%が親からのDVが入園理由です。

もし皆さんが幼少期に愛する親からDVを受け続けていたらどうでしょうか?

なぜ?なぜ?と心に大きな傷を持ち、心の奥底にしまい込みます。何故他人に訴えないのでしょうか?

それは自分が愛する親だからなのです。子どもの個人差が有りますが、中には精神の発達障害を起こす子どもがおります。親を信じたい、他人を信じたい気持ちはありますが、大人は怖い、暴力を振るうと潜在的に刷り込まれている子供達が、入園して来ます。

施設では施設長とシスターや職員が一生懸命、閉ざされた心を和ませる努力をされています。

特にシスターは朝5時に起きて中学生と高校生のお弁当を10個作ります。シスターのお弁当はクラスでも人気だそうです。シスターのお話では子供達は学校では肩身の狭い思いをしているそうです。特に夏休み、冬休み、連休明けではクラスメートが両親と何処どこに旅行した。あれを食べて美味しかった等の話題からは遠ざかってしまう。

唯一子ども達が優位に立てる時間がお弁当の時間だそうです。

クラスメートが寄ってきて、お弁当を覗き込み、美味しそうだな、美味しそうだなと言われると、嬉しくなり笑顔になれるそうです。

たかし君のお話をします。3歳の男の子が入園しました。入園の理由はDVです。親も他人も信用出来なくなった、たかし君にシスターがご飯を皆で食べましょうと、何度言っても部屋の片隅から動きません。4日間部屋の片隅でたかし君はご飯を食べています。5日目に同い年の男の子がたかし君の袖を引いて「ここにいる人は皆優しいから大丈夫だよ」と言っわれて、たかし君も初めてテーブルにつきました、私たちの活動は心に傷ついた子供達に少しでも寄り添う事が出来ればと活動しています。

 

(協賛クラブ・中央新RC、サンライズ汐留RC)

東京田園調布RC 子ども福祉同好会(手に手の会)会長 指田春乃 

児童養護施設部門 冨倉 進 フードバンク部門 中山芳瑛 子ども食堂部門長久保伸一

 

掲載日:2020年10月24日


「みなと国際交流・協力の日」

東京グローバルロータリークラブ 遠藤 園子

 

「みなと国際交流・協力の日」はこれから活動を始めてみたいという人にとって入口となる会です。大小さまざまな国際団体・グループの活動紹介スピーチ、駐日大使館紹介、中高校生の海外体験、国際時事・文化をテーマにしたトークセッション・講演等のプログラムを通して情報を発信し、またスポーツ、日本文化を通して国際交流を続ける薙刀、和太鼓、合気道等をデモンストレ―ションと共に紹介している。第7回からは国際ロータリー2750地区青少年交換来日生・派遣生のスピーチが加わる。

 

本会は、市民(ロータリアン)の発意により2011年8月に設立され、主に港区内で活動する国際交流・協力関連団体、グループが協働し、外務省、駐日大使館、港区、港区教育委員会等の後援の

もと年一回「みなと国際交流・協力の日」開催、一般市民の国際交流・国際協力への関心を高め、活動参加を促進している。

 

第1回2012年12月開催 テーマ:日本の生活で困ったこと、よかったこと

第2回2014年1月開催  テーマ:あなたの国の住まいと暮らし、日本に暮らして思うこと

第3回2015年2月開催  テーマ:あなたの国の食べ物、お母さんの料理

第4回2016年1月開催  テーマ:文化―あなたの国、街、家庭の祭日―

第5回2017年1月開催  テーマ:伝統とカルチャー

第6回2018年2月開催  テーマ:グローバル人材

第7回2019年1月開催   テーマ:多文化都市の未来

第8回2020年2月開催  テーマ:スポーツは国境を越える

第9回2021年3月20日(土)予定  テーマ:Withコロナ、With Covid-19

 

「みなと国際交流・協力の日」実行委員会

設立者・代表  遠藤園子(東京グローバルロータリークラブ所属)

連絡先:108-0074東京都港区高輪1-23-23-501

TEL/FAX:03-3447-0843

Email:endosh1950@yahoo.co.jp

携帯:090-6105-8684

https://ja-jp.facebook.com/miec2011/

https://www.city.minato.tokyo.jp/kouhou/event/200201-sports.html?=LINE

 

掲載日:2020年9月16日